Concierge U News

AIチャットボットに関連する記事を投稿します

BOND ーそれはお金持ちへの第一歩ー

お金持ちになる条件

お金持ちになりたい!好きなものを好きなだけ買って、自由を満喫して、あわよくばモテモテになりたい!そんな欲望を抱く人は多いかと思う。しかし、そんな理想を達成しているのは、Warren BuffetやBill Gatesのようなほんの一握りの何かしらで成功した超お金持ち達だけだ。

 

(やっぱりお金持ちといえばこの人↓)

f:id:eiji03aero:20160822210547j:plain

では、そんな彼らと我々一般的な人々でいったいなにが違うのか?

Tom Corley ("Rich Habits: The Daily Success Habits of Wealthy Individuals"の著者)はこう語る。

「あなたが貧乏になるか金持ちになるかは、日々の習慣によって決まる。」

ここで言われる習慣を良いものにするため、そして世界中の裕福な者たちと同じ場所に立つためには2つの条件がある。それは、

・自分の夢から逆算して、短期目標を立てること

・優秀なメンターを見つけること

たったこれだけだ。

この考えに触れてから、Uday Akkaraju (Linkedin:https://www.linkedin.com/in/udayakkaraju)は2つめの条件を満たすため、つまり優秀なメンターを探すために動き出した。

 

 メンターはどうすればみつかる?

自分がリッチになるため、優秀で自分の夢について応援、協力してくれる優秀なメンターを探し始めた、Udayだったが、なかなかこれはという人には出会えなかった。そこで彼は考えた。

「メンターがそんなに重要だと言うなら、一体全体どうやって成功者たちは見つけてきたんだ?」

そしてこうも考えた。

「きっと優秀なメンターを見つけるということはとても難しいこと。しかし経済的不安を抱えている人たちはとてもたくさんいる。それならばチャットボットの形で誰でも利用できるメンターが今必要なのではないか?」

 

そして"BOND"開発着手へ

そこで開発されたのが"BOND”だ。BONDはあなたの経済活動のパターンを俯瞰的に理解し、なおかつそこからどうすればあなたの夢に近づくことができるかを、日常的な活動レベルで提案することによってあなたを助ける。

f:id:eiji03aero:20160822212324p:plain

このBONDの出現によってお金持ちになるための条件は変わった。それは、

・自分の夢から逆算して、短期目標を立てること

・BONDをメンターとして迎え入れること

「これこそが21世紀版金持ちへの切符だ」とUdayは語る。

 

 

 さあBONDと共に!

 

上記した新しい条件を少し詳しく見てみよう。

1 夢を見極め、短期長期目標を立てよ

ー"僕はずっと前から自分が将来金持ちになると確信していたよ。それを疑ったことはなかったんじゃないかな" by Warren Buffetー

この自分の夢をまず設定するという部分、ここが意外と一番重要だ。なぜなら、人々は長期的な目標より短期的な目標に重点を置きすぎてしまいがち、という研究結果が経済学者の方から発表されており、それを放っておくと結局グダグダといつまでも長期の目標が達成できないなんてことがままあるからだ。長期の目標(夢)を設定し、そこから具体的で現実的な短期目標に落とし込んでいく。この一見遠回りに見える方法こそが一番近道なのかもしれない。

では長期的な目標はまずどう決めればいいのか?方法はなんでもいいがここでは"Dream Setting"という手法を紹介してみたい。やり方はいたって簡単。紙にひたすら未来のなりたい自分の像をひたすら書きつらね、まとめる。ただそれだけだ。さぁ条件の1つ目はこれで整った。

 

2 さあBONDの出番だ

夢の部分が決まったら、もうあなたの脳みそはお休みしてしまってOKだ。なぜなら残りの難しい部分はすべてBONDがやってくれるからだ。彼にあなたの夢をまず伝える、するとあなたの具体的な行動(日々のちょっぴり無駄な買い物、車や不動産の売買、果ては投資活動まで)に関する提言を毎回さらりと涼しげな顔でやってのける。あなたは彼の助言に従うだけ。私情が挟まれない分、夢への最短ルートである可能性は十分にあるだろう。

f:id:eiji03aero:20160822213539p:plain

毎日たった5分のBONDとの対話が、あなたの人生を変えるかもしれない

「人々は機械、人工知能がいつの日か人々の仕事を奪うという。しかし、彼らがただ我々から生産の機会を奪うのではなく、逆に資産を増やす手助けをしてくれるのだとしたら、それは素晴らしいことだとはおもわないか?僕は待ちきれないよ。」Udayはそう語りつつ今日もBONDの開発を続けている。

 

 

製作者Uday Akkaraju氏へのアクセスは以下の通り。

・Linkedin: 

https://www.linkedin.com/in/udayakkaraju

Twitter:

https://twitter.com/uday_akkaraju